自作PC(パソコン)のマザーボード

自作PC(パソコン)のマザーボード おすすめランキング
人気のマザーボードはこちら!


→P7P55D

→GIGABYTE GA-P55-UD3R

→GIGABYTE GA-G31M-ES2L

 
→マザーボード一覧


PC(パソコン)を自作するとき、もっとも重要なパーツがマザーボードです。ボード上に配置されたCPU、拡張ボードなどのソケット類の種類と数によって、パソコンの性能や持てる機能が違ってきます。そこで、自分の作りたいパソコンにはどのマザーボードが適しているか、メーカーのホームページで商品説明やスペック一覧を見て、十分に検討しなければなりません。

マザーボードを選ぶときは、まずサイズの規格で選びます。マザーボードにはATXという標準規格があり、縦305mm×横244mmときめられています。そのほかに、マイクロATXという縦・横ともに244mmの小型タイプもあり、コンパクトなパソコンを製作するのに向いています。ただし、マイクロATXは拡張性に欠けるなどのデメリットがありますから、最初はATX規格のマザーボードを選ぶべきでしょう。 

スポンサードリンク
















次に、マザーボード上に取り付けられているCPUソケットのタイプで選びます。CPUはメーカーと種類によって対応するソケットのタイプが異なりますので、使用するCPUの対応ソケットが付いたマザーボードを選ばなければなりません。たとえば、現在もっとも人気のあるインテルのCore 2プロセッサーを使用する場合は、ソケットLGA775搭載のマザーボードを選択します。

→マザーボードを選びますか?


その次に考えなければならないのは、拡張ボードを取り付ける拡張スロットの種類と数です。ATX規格のマザーボードには、一般に、PCI-Ex16、PCI-E、PCI、以上3種類の拡張スロットが6〜7個取り付けられています。PCI-Eは"PCIエクスプレス"という新しい高速タイプの拡張スロットであり、x16は16倍速という意味です。また、PCIスロットは従来型の比較的低速のスロットです。PCI-Ex16にはグラフィックボードを装着し、それ以外の拡張ボードはPCI-EまたはPCIスロットに装着します。そこで、サウンドボード、ビデオキャプチャーボードなどの拡張ボードを使う可能性も考えて、PCI-E・PCI各スロットがそれぞれ複数あるものを選んでおくのが無難です。

スポンサードリンク

この記事のタグ

サイト内関連記事

自作PC(パソコン)のCPUとCPUクーラー
PCの動作速度にもっとも大きな影響を与えるのは、CPUのクロック周波数(単位: ......
自作PC(パソコン)のグラフィックボード
PC(パソコン)でモニターやテレビの画面を映し出す拡張ボードを、グラフィックボー......
自作PC(パソコン)のケース
PC(パソコン)ケースは、パーツを取り付ける台という意味で「シャーシ」とも呼ばれ......
自作PC(パソコン)の電源ユニット
PC(パソコン)の心臓に当たるパーツが、電源ユニットです。インテルが定めたマザー......
自作PC(パソコン)のパーツ&周辺機器購入
PC(パソコン)パーツ&周辺機器通販サイト おすすめランキング! パソコン工房 ......

▲このページのトップへ